男のスキンケアを正しく行うために/脂性肌の人が注意すべき事

男性に多い脂性肌。見た目の問題やさらなる肌トラブルにつながる事も少なくありません。そうなる前に改善を目指そうと、スキンケアに取り組んでも、勘違いや間違った情報が原因で正しいケアを行えていない場合には、スキンケアの効果が十分に得られないだけではなく、逆効果になる事さえあります。

 

肌の問題を解決すべく、せっかくスキンケアに取り組むならば、肌質にあったケアを行う事が最も重要です。

 

ここでは、脂性肌のスキンケアを行う上での、注意すべきポイントについてご紹介いたします。

 

【脂性肌のスキンケア/注意点】

脂性肌のスキンケアを行う上での注意点は皮脂の過剰な分泌をどう抑制するのか?そして、分泌された皮脂への対策をどの様に行うのかがカギとなります。

 

ここでは、それを実現するための具体的な方法についてご紹介したいと思います。

 

≪皮脂の過剰な分泌を抑えるための注意点≫

まずは出来る限り皮脂を抑える事から始めます。そのためには、皮脂が過剰に分泌される原因を取り除きます。

 

皮脂が過剰に分泌される原因には、男性ホルモン・食べ物・お酒・ストレス・肌の乾燥が主な原因だと考えられますので、それぞれへの対策を行いましょう。

 

<ストレスと男性ホルモン>

10代から20代の若い年齢にかけて、男性ホルモンが活発に分泌されます。皮脂は男性ホルモンの分泌と連動して増加する傾向にありますので、こればかりは避ける事は出来ません。

 

しかし、脂性肌の原因は男性ホルモンだけに限りません。たとえばストレス。男性ホルモンには、ストレスと戦うといった役割がありますので、過剰なストレスが男性ホルモンを刺激して、男性ホルモンの過剰分泌を招いている可能性もあるのです。

 

つまり、ストレスを抑制すれば、男性ホルモンの過剰な分泌も抑制できる場合があるのです。

 

もし、生活習慣が乱れている・悩みを抱えているなど、ストレスの原因に思い当たる事があるならば、生活習慣の改善・有酸素運動・ヨガ・瞑想・アロマテラピー・睡眠の質向上に努めるなど、ストレス解消に向けた取り組みを行いましょう。

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<食事やアルコール>

揚げ物・甘い物・アルコールなどは体内で中性脂肪に変わります。この中性脂肪は体の至る場所の脂肪に変化するとともに、皮脂の元にもなり得ます。脂性肌に悩んでいるのならば、揚げ物・甘い物・アルコールなどを控えた食生活への改善を行いましょう。

 

ビタミンB群・ビタミンEには、皮脂の過剰な分泌を抑制する働きがありますので、積極的に摂取しましょう。

 

ビタミンB群ならば、バナナ・鮭・ささみなど、ビタミンEならば、かぼちゃ・ナッツ・アボカドなどに多く含まれています。

 

<保湿で乾燥を防ぐ>

肌が乾燥すると、肌を外部刺激から守るために、皮脂が過剰に分泌されます。しかし、脂性肌の人は普段の生活の中で肌の乾燥、つまりツッパリ感などを感じる事が少ないため、「自分に肌の乾燥は関係ない!」そう考えがちなのです。

 

保湿を行ったことで、脂性肌から完全に解放されるとまでは言えませんが、皮脂の分泌が減少する可能性は十分にありますので、保湿を行い、肌のコンディションを整えてみるのも良い方法なのです。

 

≪過剰に分泌された皮脂への対策方法≫

過剰に分泌された皮脂をそのままにしておくと、ニキビの原因になる・テカリ・皮膚炎・毛穴づまりなど、肌トラブルに発展します。皮脂対策を行い、適切な量の皮脂が肌に残る様にしましょう。それには、朝晩の洗顔と日中の皮脂対策が重要なポイントとなります。

 

<洗顔での注意点>

脂性肌の人の洗顔は、「とにかく皮脂を落としてさっぱりする!」といった確固たる目的を持って行うため、ごしごし洗っている・一日に何度も洗うなどを行っている人が少なくありません。しかし、これはNGなのです。

 

一見、丈夫に見える男性の肌であっても、洗顔の刺激が肌のダメージにつながる事があります。また、脂性肌でいくら皮脂分泌が多すぎるとはいえ、肌の皮脂を取りすぎると、逆に肌の乾燥を招き、脂性肌を悪化させることにもなりかねません。

 

そんな事にならないために、洗顔は朝と夜の一日2回、このタイミングにきっちりと行う事を心がけましょう。

 

<洗顔料の選び方と洗顔方法>

■洗顔料の選び方

時々、女性向け洗顔料を使用している人がいますが、これはNGです。一般的に男性の皮脂は女性の2倍以上とも言われていますので、女性の肌に合わせた洗顔料だと、余分な皮脂が洗い流せない場合が考えられます。男性には男性に向けた、洗浄力の洗顔料を選択し、正しい洗顔方法で洗顔しましょう。

 

■洗顔方法

まずは、すすぐ要領で顔を軽く洗います。こうして水で濡れたままの状態にしておきます。次に洗顔料を泡立てますが、大切なのが泡の量と粘度です。泡の量は最低でも大き目の卵1個分強の量を、粘度は手のひらに泡を載せて、さかさまにしても泡が落ちないくらいがベストです。この泡を、濡れたままの顔にのせます。

 

まずはTゾーンに泡をのせ、続いて残りの部分に泡をのせます。次に手のひらで泡を優しく動かすように洗います。決して直接肌をごしごしこすってはいけません。手のひらと指の腹を使って優しく洗顔を行い、洗い終わったら丁寧にすすぎます。すすぎは洗顔料が完全に肌からなくなるまで、最低でも20回程度は行いましょう。

 

<日中の皮脂対策>

日中に肌のテカリが気になり始めたら、皮脂が多すぎる証拠です。専用の油とり紙などを活用して皮脂を除去しましょう。ただし、肌にとって皮脂はある程度は必要。ですので、とりすぎないでテカリを抑える程度にとどめましょう。

 

【まとめ】

脂性肌の男性のスキンケアはとにかく皮脂対策をどう行うのか?これにつきます。そのためには、体の中からの対策と、スキンケアでの対策の両方が必要で、どちらか一方だけではなかなか改善は出来ません。

 

脂性肌で肌がテカテカしているだけで、どんなに清潔にしていても、相手には不潔な印象を与えてしまったり、あらゆる肌トラブルに発展する事もあります。

しかし、対策次第では改善も可能ですので、挑戦してみましょう。

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